鼻筋を高くする隆鼻術には、人工インプラントと自家組織が用いられ、代表的なものとしてシリコン、ゴアテックス(ePTFE)、自家軟骨が比較されます。 シリコンは希望する形状に成形して挿入したり、除去したりするのが比較的容易であるためよく使用されますが、時間の経過とともに被膜の収縮や透け、移動といった問題が報告されることもあります。ゴアテックスは組織とある程度癒着し、自然な感触を与えることができますが、除去が比較的難しい場合があります。 人工インプラントは概して手術が簡便である反面、長期的には感染や突出のリスクが比較的指摘されています。自家軟骨は耳・鼻中隔・肋骨の軟骨など自身の組織を使用するため、拒絶反応や感染のリスクが低いとされていますが、採取部位が必要であり、時間の経過とともに湾曲したり一部が吸収されたりする特性があります。 皮膚の厚さ、鼻の状態、再手術の有無などによって選択は異なり、結果には個人差が大きいです。これは情報提供であり、診断ではありません。実際の施術については専門医にご相談ください。
[出典] https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC4656163/ · https://my.clevelandclinic.org/health/treatments/11011-rhinoplasty
