IPL(強パルス光)は、単一波長を使用するレーザーとは異なり、1回のパルスで複数の波長の可視光を放出する、非侵襲・非剥離の施術です。 光エネルギーが標的組織で熱に変換されて作用する原理はレーザーと似ていますが、複数の波長を同時に放出することで、様々な標的に幅広く作用するという点が異なります。 そばかす・シミなどの色素性病変、血管拡張(毛細血管・赤み)、小じわ、軽度のニキビなど、さまざまな肌の悩みに対応しており、脱毛目的でも利用されます。 回復期間が短いため、施術直後に日常生活に戻れることが多く、1回あたり約20分、通常3~6週間間隔で数回(およそ4~6回)行います。 一時的な赤み・軽度の腫れ・あざが生じる可能性があり、まれに色素脱失や水疱が報告されています。色素・血管など、どのターゲットを扱うかによって適性が異なるため、カウンセリングで確認が必要です。これは情報提供であり、診断ではありません。実際の施術については専門医にご相談ください。
[出典] https://dermnetnz.org/topics/intense-pulsed-light-therapy
